The Olive Oil Sourceオリーブオイル

食事とコレステロール

コレステロールについて〜食事とコレステロール
(HOW DOES DIET AFFECT IT?)

この項目について、The Olive Oil Sourceではコレステロール摂取量上限や、私たちが知らないうちに「どれだけ多くのコレステロールを摂取しているか」について触れています。しかし、その量は日本に比べるとかなり多いためここでは割愛することにしました。付け加えるなら、地中海式料理では一価不飽和脂肪酸、ωー3、6系といった多価不飽和脂肪酸が多い上に、緑黄色野菜や魚、そしてオリーブオイルをたくさん使用するため、結果としてコレステロールバランスが良くなり心疾患や糖尿のリスクを減ら、ということです。

20152月にアメリカ農務省と保健福祉省から,食事でのコレステロール摂取制限は必要ないとの発表があり、日本でも厚生労働省による「日本人の食事摂取基準2015年版」ではコレステロール摂取の上限値がなくなりました。ですが、LDLコレステロール値が高い人についてはこれまでどおり、食事でのコレステロール摂取制限が必要であり、同時に飽和脂肪酸についても、です。

飽和脂肪酸の代表といえばバター。動物由来の油やココナッツに多く含まれます。美味しいけれど、食べ過ぎには気をつけたいですね。

実はバターをたっぷり塗ったパンも好きです。

ところで健診の結果表ですが、数値が基準内になくてショックを受けたことはありませんか?下記のリンクから動脈硬化のリスクを自分で確認することができます。食事・運動療法の目安も書いてあります。すでに薬を飲んでるけど、どれくらい悪いのか?何をすればいいのか分からない方は是非ご覧ください。

日本心臓財団:動脈硬化性疾患予防ガイドライン・エッセンス
(オリジナル:動脈硬化性疾患予防ガイドライン2017年版)

オリーブオイルの役割
(WHAT ROLE CAN OLIVE OIL PLAY?)

これまでに何度も書いてきたのでおさらいです。

飽和脂肪酸の取りすぎはLDLを増加させ
不飽和脂肪酸はLDLを低下させます。

LDL↑:飽和脂肪酸
LDL↓:一価・多価不飽和脂肪酸

さらに
✅EVOOのように一価不飽和脂肪酸が多く
✅且つフェノール類を豊富に含むオイルは

HDLLDLのバランスを整えながら、LDLの酸化防止に作用することがわかっています。今朝のブログでLp(a)コレステロールについて触れましたが、酸化LDLとLp(a)には正の相関関係があり、糖尿病や虚血性心疾患では酸化LDLの値が大きくなっているそうです。ただし、通常の採血ではLDLが酸化しているかどうかわかりませんから、口にするものは日頃から気をつけたいものです。

こうならないように・・

参照:
https://www.jstage.jst.go.jp/article/shinzo/43/4/43_452/_pdf
The Olive Oil SourseよりCholesterol

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